コネタ

コネタ

【余命カウントダウン】この瞬間にも「命の時間」が削り取られている事に気づかせてくれるツール


つまらない悩みや、どうしようもない出来事を経験しながらも、人生の時間は否応なしに流れていく。立ち止まることなどできやしない。

気づかないうちに季節が変わり、半年、1年、2年、3年・・・と時間が過ぎていく。そこそこ平和な時間が長ければ長いほど、ずっと生きられるように錯覚してしまうこともあるだろう。

時間は有限、命も有限

しかし、人間である限り、生きられる時間は限られている。命の灯火は、いつかは消えてしまうのだ。

くだらないネット検索をしたり、付き合いのために参加したくない飲み会に参加したり、町内会のイベント、ダイエット、ペットや観葉植物の世話、深夜アニメの鑑賞など、あらゆる状況下において、あなたの生きられる時間は刻一刻と削られ続けている。これは事実だ。100%確実と言える事実だ。

その事実をわかりやすく教えてくれるツールが下記のサイトに掲載されている「余命カウントダウンタイマー」だ。

余命カウントダウンタイマー

余命カウントダウンタイマーの使い方

使い方は非常に簡単。生年月日と性別を入力するのみ。

性別ごとに平均寿命から、推定される生きられる時間を割り出してくれる。この事実に気づくことで、今すべきことやしなくてよいことなど「命の使い方」について再考されせれるのではないだろうか。

私の生きられる時間は1万7千日を切っていた

引用元
https://retu27.com/countdown_death.html

グルメ

【1960年発売】「ハウス 印度カレー」は昔ながらの定番食堂のカレーだった!!

ここ最近はレトルトカレーが人気で、家庭それぞれのカレーというのは少なくなってきているらしい。

それでもカレールウは様々な種類が店頭に並ぶ。バーモントカレーを発売しているハウス食品には、ルウカレーのブランドがいくつかあるが、ハウス食品初めての固形ルウカレーが「印度カレー」である。

60年近くの歴史がある商品だけに、味の改良などはされているものの、昔ながらの食堂味というか、黄色いスパイス風味のカレーで、とても美味しい。

レトルトカレーに押されたり、“平成生まれ”の新しいルウカレー達に押されて、大きめのスーパーでないと扱っていなかったりもするが、今どきの濃い色をした個性的な味のカレーはどうも・・・という方は、ぜひお試し頂きたい。

辛口でもスパイスの風味は強いものの、今どきのカレールウみたいな味そのものの存在感は薄い。しょうゆをかけたり、ソースをかけたり、アレンジしやすいのも昔ながらと言ったところだろう。

※画像はイメージです

ゲーム

【良ゲー】実は良作揃い!! Xbox360のお勧めゲームソフト

意外に思うかも知れませんが、マイクロソフトが2005年に発売した家庭用ゲーム機「Xbox360」には、良ゲーが多いです。

ライバル機にPS3という超強力なプラットフォームがあるため、日本ではPS3の影になりがちです。中古ゲーム店でもXbox360のコーナーは小さな場合がほとんどです。コーナー自体がない場合もあります。

その分、本体の中古は5千円程度から、状態の良いものでも1万円しないくらいで売られていることが多いです。Xbox360をこれから買う人や、すでに持っている人に、良作を紹介します。

PS3との違いをおさらい

日本市場でそれほど売れなかった原因も含まれていると思いますが、xbox360の特徴をおさらいしましょう。

PS3→ブルーレイ、xbox360→DVD-ROM

PS3は発売当時としては珍しく、DVDの数倍以上の容量があるブルーレイディスクをメディアに採用しているので、その大容量を生かしてムービーが大量にあるゲームが多いです。

しかし、xbox360はPS2などと同様にDVDがメディアです。ムービーに頼らず、ゲーム内容を重視していることが多いです。ムービーはリアルタイムレンダリングが中心というゲームが多く、RPGなどでは複数のディスクで構成されていることもあります。

PS3とxbox360のグラフィックはほぼ互角、PS3がやや上

同世代機でお互い意識して開発されているので、ほぼ互角です。どちらもHDMI接続でフルHDの解像度まで対応しますが、処理負荷の関係で1280×720の720Pで出力されることが多いです。

PS3の方がメディア容量に余裕があるからか、FF13のようにxbox360版よりPS3版の方がテクスチャは作りいたり、ムービーがキレイだったりすることもありますが、xbox360もそれほど負けていません。ただ、一部にはラストレムナントのように、あからさまに処理落ちが激しいゲームもあります。

xbox360はアダプタと動作音が大きい

アメリカ企業のゲーム機だからか、ACアダプタがやたら大きく、ディスクの回転音がやたらうるさいです。これはUSBメモリなどにゲームをインストールすることで解消できます。

xbox360はUSBメモリにフルインストールができる

PS3だとHDDにゲームデータのインストールが強制されて、ムービーはディスクから読み込んで、それ以外をHDDから読み込んでみたいなことが行われるソフトが多いです。これはこれで問題なく快適です。

xbox360だとDVDの全部をHDDやUSBメモリ、SDカード(カードリーダー挿してPC用のが普通に使えます)などにフルインストールができます。回転音がうるさい場合もこれで解決するでしょう。

良作タイトル1位は、ロストオデッセイ

xbox360で当サイト一番のオススメはxbox360単独発売の大作RPG、ロストオデッセイです。ファイナルファンタジーシリーズのプロデューサーや作曲家が関わっており、FF外伝と言ってもいいくらいのゲームです。シリーズ化などはしていないし、他の機種にも出ていないので聞きなれないタイトルかも知れません。

しかし、これはマイクロソフトとの契約でxbox360だけで発売されているゲームなのです。日本のみならず、世界数カ国で発売されているゲームです。

FF6の魔道や機械文明の世界観が共通していて、FF6のファンに非常に好まれています。戦闘などのゲームシステムもFF6やFF7、FF8あたりに近くて遊びやすいです。イベントや恩家具など雰囲気もファイナルファンタジーのオマージュと思われるものもあります。

最近多いAIなどのごちゃごちゃした自動戦闘タイプのRPGではなく、従来型のオーソドックスな戦闘で冒険したい人には特にオススメです。いじわるなダンジョンや、力試し要素の裏ダンジョンなどもあり、やり込みもあります。

2位はアイドルマスターシリーズ

アイドル育成ゲームのアイドルマスターは、実は元々xbox360のゲームなのです。

シリーズ化してPS4やスマホでも最新作が出続けているアイドルマスターシリーズは、元はアーケードで、家庭用ではxbox360向けタイトルとして発売されていました。

初期作である無印のアイドルマスターや、LIVE FOR YOUは未だにxbox360でしか遊べません。アイドルマスター2からは、より内容をパワーアップさせた形でPS3でも展開されています。

3位はドリームクラブZERO

PS3に追加要素ありで移植されたドリームクラブZEROは元々はxbox360のゲームです。

ゲーム内容はドリームクラブ(キャバクラではない)という場所に通い、一定期間の間にホストガールと結ばれるために通い続けるというものです。平日はアルバイトをして資金を稼ぎ、攻略には適切なプレゼントをしたり、別のホストガール達から情報収集する必要も出てくる場合があります。

上記のようにドリームクラブシリーズは目的やクリア条件があるので、なんとなくトークを楽しむだけで過ごしているとバッドエンドになるので注意してください。

当サイトおすすめのホストガールは、未来から現代へ男性の研究のためにやってきた(設定の)ノノノさんです。

その他のおすすめゲーム

xbox360を持っているor買うなら、こちらもやっておくべきかなというゲームを紹介します。

ファイナルファンタジーXIII

FF13は元々はxbox360向けのゲームでした。フィールドは1本道のことが多いですが、造語が多いストーリーの理解や、戦闘などの難易度はシリーズでもかなり高めです。

エンドオブエタニティ

戦闘難易度は慣れるまで高く感じると思いますが、しっかり楽しめるRPGです。クリアまで80時間くらいかかりました。実はコミカルタッチのキャラクターが多い世界観で楽しいです。

ラストレムナント

xbox360単独のRPGです。雰囲気はサガシリーズ的で、難易度は割りと高めです。戦闘は命令のAIを組んでいくタイプで、ハマれば面白いです。スルメゲー的です。

xbox360は良品1万円くらいが相場

付属品完備で状態がよい物でも1万円くらいが相場です。何度か時期ごとにバージョンアップしていますが、あまり古い型番のものはドライブの読み込みが悪くなっている場合もあるので注意しましょう。

補足 ワイヤレスコントローラーについて

ちなみに、XBOX360のワイヤレスコントローラーは単三乾電池で動作します。PS3など違い、本体と繋いでコントローラーで充電するということはできないので、別途エネループなど充電器、充電池があると便利です。

中華製などの模造品の安いコントローラーも売られていますが、1ヶ月持たず短期間で故障したことがあるので、買わない方がよいです。保証対応もしてくれませんでしたので、発売元の確認は必要です。