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Extra Stage2 軽井沢編

自転車旅行記 軽井沢編 その2

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峠の釜飯屋

ホテルは国道沿いにあって、付近にはロードサイド型の店舗がいくつもある。某ディスカウント店で、夕食と明日の朝食用にカップ麺や飲料水を買う。軽い熱中症的なダルさだったので、ジュース1Lと、缶ビールを飲んだ。

ホテルの中では色々なことを考えて、全く寝付けなかった。佐久まで行くはずが群馬のホテルに泊まっている。やる気がないだけじゃないのか・・・自分自身でそう思うと、軽い自己嫌悪に陥った。そもそも、目的がはっきりしていないのが問題だったかもしれない。私は案外、適当に旅しているように思えても、目に見えない奥底には大抵、大きな目的がある。

軽井沢は数年前に新幹線のフリー切符で来たことがある。数年前まではJR東日本の新幹線区間の一定範囲内を土日乗り放題というフリー切符があったのだ。しかし、駅付近にでっかいショッピングセンターみたいなのがあるだけで、駅から歩ける範囲には魅力らしい魅力を見つけられなかったのだ。

それ以来、軽井沢とは無縁。

長野県は首都圏から直通する北陸新幹線という便利なものがあるが、上越新幹線がある新潟県とは違って、どうもハマらなかった。内陸の街で生まれ育って、内陸県に住んでいるからか、内陸県の長野には魅力を感じないのかもしれない。

午前4時。2時間くらいは眠れたように思う。

朝風呂に入って、仕度をする。午前6時、ホテルを出て近所の公園で荷造り。朝は寒い。北海道でも着たヒートテックとジャンパーを着るが、少し走るとヒートテックは不要と判明。7時にもなると熱くてTシャツ1枚に。峠までは40Km以上あるので、ぐんぐん進む。

あの凄い形した妙義山という山を越えた所に軽井沢がある。古くからの難所だ。あんな凄い山、なぁなぁ社会の北海道の峠しか登ったことがない自分に本当に登れるのだろうか・・・。

事前調査で「峠付近に店が何十キロもない」という記述があったので、峠が近くなってから最後のコンビニと思われるセブンイレブンで飲み物とホットドッグを買った。しかし、進めど進めど、コンビニはいくつもある。標識を見ると「軽井沢 23Km」となっている。あれ、このKmというのは一般的に役場とか街の中心部付近を指しているから、峠を越えて市街地まで23Kmってことは、店がない区間は全然短いんじゃないか。

最終補給地と思われたセブンイレブンの後にも、ファミリーマート、セーブオン、そしてまたセブンイレブン・・・といくつもコンビニがあった。北海道の平均的な峠と違って、この峠はこれでもかという程にコンビニや自販機がいくつもある。走り屋のメッカだけあって、どう見ても走り屋の車が何台も通っていく。

途中、峠の釜飯で有名な、おぎのやという店を発見する。道の駅かと思ったが、釜飯屋だった。軽く店内を覗くと、朝8時というのにツーリングライダーのグループ数名と、一般観光客数名で10人くらいの人が釜飯を食べていた。税込み1000円で結構具沢山だが、群馬県で無駄(?)にカネを使って群馬が発展したとしても、私にメリットはない。その1000円はもっと別の所で使うことにした。

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