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【DIY】部屋の壁を総額2万円以内で防音仕様にした奮闘記~すべては静寂のために~ 後篇

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自作防音パネルの内部。防音性能と見てくれは関係ない

なるべく金を掛けずに安アパートの壁を防音仕様にする奮闘の後篇。

後篇では実際の制作内容や防音効果などの実績を紹介したい。

防音工事に至った経緯を読みたいは小鳥ちゃんは前篇へ。

目次

始めに作るべき防音壁の設計図を書いた

何でもそうだが、計画の段階で物事は8割くらい決まってしまう。

だから、素人DIYでも設計は大事・・・なはず。

すみっコ暮らしのため、隣室と面している壁は1面のみである。

これが両サイドとかだとお手上げに近いと思うが、1面のみなので不幸中の幸いではある。

但し、日本の住宅の平均的な天井の高さは2400mmなものの、ほぼ使っていないロフトスペースがある関係で無駄に高くて2800mmもある・・・。

ちなみに、法理的には2100mm以上あれば高さに制限はないらしい。

椅子に乗っても天井に届かないので最終的に脚立を買うことにした。

素人DIY防音工事で大事なのは使えるものは何でも使うこと

最近は便利なものでネットの情報だけでも防音に対しての知識を得ることができる。

自分はほとんど見なかったが、YouTubeにもどこまでが親切心でどこからが商売の宣伝かわからんが、プロの防音業者などが解説しているものも沢山ある。

結論を言うと、素人DIYをするにあたっては、それらの動画は見る時間が勿体ないと思った方がいい。

一般論でしか論じていないから、個別の騒音事情や住宅事情でやるべき対策が完全に異なるからである。

掛けられる金や手間も人それぞれだし、そもそもプロの業者の解説は基本的に自分のたちの商売を宣伝する意図があるのも注意点である。

プロが販売している防音グッズを使うと20万くらい余裕でかかる

その手の防音業者が販売している比較的お手軽な防音グッズを使って、6畳程度の部屋の壁一面を防音仕様にした場合、ざっくり20万円くらいは余裕でかかってしまう。

本格的なリフォーム工事をしたらそんな額では済まないと思うけど、そもそも賃貸ではリフォーム工事などできないから考慮する必要もないが、ほとんど何も考えなくてもプロのノウハウがお手軽に手に入るという意味では、金がそこそこある人にとっては20万円は絶妙な金額だろう。

但し、その部屋に合わせて発注するオーダーメイドのため、引っ越すことになったら無駄になってしまうし、その手のオーダーメイド品は処分するにも簡単にはいかないはずだ。

自作防音壁を作るにあたって考えた仕様

以下は小生が考えた求められる防音壁の仕様である。

・できるだけ費用をかけない(理想は0円)
・素人DIYで一人で作成、設置できる
・(一応賃貸のため)釘を打ったり、接着剤を直接使わない
・ホムセンやニトリで買う材料は自力で持って帰ってこれるもの(車が運転できない笑)
・なるべく苦労せずに自己満足に浸れて結果もそこそこあるもの
・将来、処分する時にも困らない

完璧な防音を望む場合、建物の骨組みなど全ての構造が問題となるため、どうやっても完璧は無理である。

そのため、割り切りというか、諦めも必要である。

ホームセンターで手作り防音パネルの材料を買った

設計図を書きながら色々検討した結果、900mm×1200mmの縦長の防音パネルを3つ作成することにした。

壁の下の方は後述の遮音シートや、そのへんの吸音材的なものをいくらでも設置できるため、新規に作成するのはコストや手間の面から省くことにした。

防音パネルで横方向の足りない部分はクローゼットのドアを使うことにした。下手な防音パネルより防音効果があると判断できるからである。

枠組みはホームセンターで物色した木材を使った。ちょうど900mmと1200mmの木材が手に入った。大抵はカットサービスなどもあるが、元々売られているサイズの方が楽だ。

遮音シート吸音材の組み合わせで防音する

防音の基礎知識になるが、世間で防音と呼ばれているのは実のところ、遮音と吸音の組み合わせである。

遮音とは読んで字の如く、音を遮ること。

音というのは気圧の局所的な変化のことで、たぶん小さな台風みたいなものである。

次に重要なのが吸音だ。

遮音材で遮ることで音は行き場をなくすものの、どこかに逃げていこうとするので、吸音材で音の気圧を捕まえなくては音は消えないのだ。

遮音材で遮って吸音材でキャッチするのが防音の基本である。

イヤホンなどの分野では逆位相の音で掻き消すというのもあるけど、部屋全体では無理なので考えるだけ無駄である。

遮音シートも吸音材はネットで普通に売られている

とりあえず遮音シートに関しては、10m巻きで4000円しないくらいでネットで購入することができる。

ガチの建築材料なので重たいので注意が必要だ。20kgくらいあるが、遮音には重量が必要である。

通常は壁の中に仕込んで使うが、今回作成するものの条件(一人で作れる、処分に困らないなど)を考えると、遮音シートを使うのが最良と考えた。

石膏ボードの方が重たくて遮音効果は高いと思うが、一人でどうにかできるシロモノじゃないのでパスした。処分も産業廃棄物扱いだし手軽ではない。

吸音材に関してはネットで様々な製品が売られている。

多くは平べったいスポンジのようなもので、フェルトのようなものもある。

主にオーディオとかホームシアターとかの音響調整に使うような趣旨のものが多いと思うが、ブラックフライデーなどのセールを狙えば多めに買っても安く済むことが多い。

ホームセンターの実店舗にもこれらは売られている場合があるが、吸音材はネットの方が安くて種類が豊富だ。

ぶっちゃけ遮音材も吸音材はなんでもいい気がする

極限まで安く防音したいし、隣人が発する騒音のせいで金を使うのが腹立たしいという人もいるだろう。それこそ1円も使いたくない人もいるだろうし、筆者にしても同じ気持ちだ。

そんな場合は、ぶっちゃけると遮音も吸音もそのへんにあるモノで代用することもできる。

遮音材の例としては本棚とかカラーボックスとか家具の木材が似たような役割を果たす。

吸音材に関しては着ない服とか毛布、布団、マットレスなんかも優秀である。実際に試したが、専門の吸音材に負けないほどの効果があった。

スーパーで無料で貰える段ボールなんかも遮音や吸音に使える。1枚では効果は薄いが、複数枚を組み合わせると立派な防音材になる。見てくれを気にしない場合は、やらないよりはやった方がよい。

ホームセンターで安く売られているジョイントマットという床の衝撃音を抑えるアイテムがあるが、これを壁に設置してもそれなりの遮音や吸音効果がある。

但し、いらない布とかジョイントマットを壁に設置するのは工夫しないといけない点には注意。

賃貸で釘が打てない場合は、枠組みとか支えは自作する必要があると思う。

ちなみに、テープとか粘着系のアイテムは使い物にならないことが多い。

天井の高さや丈夫な天井であれば、長い突っ張り棒を上下に使う方法や、ラブリコという木材と組み合わせて使う突っ張り棒のような原理の簡易的な柱がある。

防音パネルを作成したら立てかけて完成

市販で売ってもいいくらいのクオリティ(!?) 原価3千円だけど利益上乗せして3万かな(笑)

防音パネルの作成は3枚作るのに丸1日かかった。

片面は遮音シートを木材に釘打ちして、片面には吸音パネルを付けた。

簡単な設計図はあるけど、作りながら設計も同時にやるような感じで、作っているうちに「もっといいやり方があるな」などと気づいたりした。

1枚目より2枚目や3枚目の方が細部の完成度が高いのはそのためである。

ゲーム機なんかもしばらくしたら安くて薄くて消費電力の低い改良型が出たりするけど、それと同じようなものだろう。

特に騒音が発生しやすい場所に設置するパネルについては両面に遮音シートを付けた。

本当は全部同じ両側構造にしたかったが、遮音シートは10mしかなくて、意外と色々やってると足りなくなってしまうため、全部を両側構造にはしなかった。

完成したら壁に立てかけて設置完了。

釘打ちはできないが、地震などで倒れてこないように家具などで抑えたり、万一の場合でも致命傷を受けないように設置する工夫は必要であった。

死んだら元も子もないのである。

部屋の上部については、倒れてきた時に死んでしまう恐れがあるため、重量のある防音パネルは設置せず、スポンジ状の吸音シートと、遮音シートを上手く固定する手法をとった。

ついでにドアや窓も防音仕様に

元々が騒音の大きい環境であるため、遮音シートの切れ端や吸音材を使って室内ドアも防音仕様にした。

ドアにも釘を打ったり接着剤の使用はできないので工夫する必要があった。

どうやって遮音シートや吸音材を設置するか考えたが、世の中には便利な物があった。

それはドアフックである。ホームセンターや100円ショップなどを探せば売っているが、ドアの形状によっては使えないけど、恐る恐る試してみる価値はある。

プロの建材も視野に入れると夢は広がるかも

今回は遮音シート以外はプロ用の建築材料を使わなかったが、プロがやる防音対策で使われるのは、吸音材としてはグラスウールやロックウールというものである。

断熱材として壁に中に仕込まれているので日常生活では見ることがないが吸音効果が高いとされる。

グラスウールなんかは多少は取り扱いに注意する必要があるが、より本格的にDIYしたい人や防音効果を高めたい場合は導入するとよいだろう。

普通にホームセンターで売っている場合もあるし、値段もネットでポチポチとオーディオ用の吸音材を買うより安いし、おそらく効果も高いと思う。

遮音材としてはコンクリートを流し込んで20cmくらいの壁を内側にもう一つ作るのが理想だけど、木造や軽量鉄骨の建物にコンクリートを流し込んだら間違いなく建物が崩壊するのでやめた方がいい。

前述の石膏ボードは安く手に入ることは手に入るけど、一人で持ち運びするのが苦労するのと、倒れてきたら死ぬので、素人DIYレベルでは手が出せないと思う。

ネットで拝見したら、石膏ボードで防音対策している猛者がいらっしゃったけど、きっとかなりの上級者なのと借りぐらしのアリエッティ(賃貸物件)ではないような気がする。

実際の効果はどのほどだったか結果発表

なんだかんだで丸5日くらいかかったし、未だに微修正などが必要な状況だけど、防音工事前と比べてどの程度の効果があったか発表したい。

工事前の騒音が100だとしたら、工事後は30くらいまで低減された!

隣室の騒音に関しては同時に管理会社なりに相談するのも大事。(当事者間で争ったりしないでね)

総額2万円かけずにこれだけの成果があったなら、全国の悩める小鳥たちにも勧めてよいのではないかと思う。

素人防音工事の注意点、反省点、アドヴァイスなど

以下は今回の防音工事で思ったことである。

怪我や事故には注意

いくら安上がりしたいからといって、不慣れな作業だけに、とにかく怪我や事故には気を付けること。

力仕事もあれば繊細な作業もある。

繰り返し同じことをする単調作業もある。特に普段、PC作業をしている人にとっては単調作業は苦痛だろう。PCならエクセルの便利機能やコピペで単調作業はかなり回避できるけど、どんなに単純繰り返し作業だろうと、DIYではコピペなんてできないのである(笑)

吸音スポンジを何度もホチキス止めする作業をしていたとき、間違って自分の指をホチキスで止めてしまった時は「なんじゃこりゃー」と言いたくなった(泣)

大事に至らなかったけど、他の小鳥たちも気を付けよう・・・。

高所作業の時に無理しないのも大事だね。

テープ類はケチらないのと意外とくっつかない

ガムテープや両面テープの類はケチって使わないほうがいい。

100円ショップで安く買えるからである。ホームセンターより大抵安いし、品質もそんなに変わらない。

ただ、テープ系のアイテムは思ったほどくっつかない。

その時はくっついていたとしても、しばらくしたらはがれてきたゲンナリすることもしばしば。

要所要所でピン止めしたり、タッカー(デカいホチキスのようなもの)があればタッカーで留めるなりした方が幸せだ。

工期は想定より長くなる

土日の2日くらいで終わるだろうと思っていたら、意外と時間ばかり経って作業が進まないことも多い。

そこは素人DIY。プロの現場だったら「てめえトロトロやってんじゃねぇ!」と親方に怒鳴られるレベルだからである。

焦って作業すると下手さ加減もアップしてしまうので、工期は2倍~3倍くらい見ておこう。

また、工事中に寝る場所がなくならないようにモノを置く場所も考えよう。

付け焼刃の真似事工事は失敗する-先人に学ぶ-

YouTubeで「防音 DIY」とかで検索したらいるわ、いるわ・・・。

自分で万単位の費用と相当な手間をかけて防音工事したけど、色々な理由で失敗してあっさり元に戻してしまう方たち。

そもそも遮音シートというのは本来は壁の中に仕込むものだから「壁の外」に使うのが使い方として間違っているのだけど、経験や知識もないのに「なんちゃってプロ工事」を目指すと失敗する気がする。

音というのは前篇で述べたが、局所的な気圧の変化で目に見えないものだから、素人が制御するのはとても厄介なものであると心得よう。

上手くいっているように見えるのは、内装工事とかの経験があるプロ系のDIY職人か上級DIYの猛者くらいではないだろうか。

あっ、と言っても完璧を目指さなければ失敗しない気がする。

素人防音工事で想定される質問と答え

こちとら騒音環境に20年住んでいるから素人防音の知識と経験はそこそこあると自負している。

ありがちな質問に勝手に答えてみる。

段ボールとかそのへんの布でも防音効果はある?

普通にある。

特に段ボールは防音用に使いまくっているし、かなりの効果があると実感している。費用対効果では右に出るものはないし。

線路際に20年住んでいる自分が言うから間違いない。

プロ用の防音素材を買っても適切に工事ができないと本来の防音性能は発揮できないが、とりあえずスーパーで無料で貰える段ボール箱や、いらない衣服とかの布もの系で防音にチャレンジしてみることから始めても遅くはない。

段ボールは数枚重ねにすれば有料アイテムに負けない立派な遮音や吸音効果があるし、布系の遮音効果も素晴らしいものである。

デカいサイズの段ボールは遮音シートを挟み込んだり、吸音材を取り付けたりグレードアップも容易にできるから、近所で手に入らない場合はいっそポチっと買ってしまうのも一手である。

天井が無駄に高い部屋だけど部分的な防音工事でも効果ある?

上の方が届かない場合、それはしゃーないから部分的な工事に留まるケースもあると思うが、騒音の発生源を見極められていれば、そこをピンポイントに防音するとよろしい。

壁全面を均一に防音するのが理想なのだろうけど、できんものはできないのだからしゃーない。

ピンポイントに防音したほうがかける手間と金を考えれば効率がよいとも言える。

役に立っているならいいけど、無駄に天井が高いと暖房や冷房も効率が悪くなるだろうし、あんまり良いことないね。何でもやりすぎは逆効果ということだ。

ジョイントマットを壁に貼るのは効果がある?

騒音の種類によるけど、咳など人の声系に対しては結構な効果がある。イメージとしては2割から3割くらい削減できる。

意味ないとするプロの人もいるけど、コストパフォーマンスとしては高いのではないかしらん。

問題は釘などをバンバン使える環境でないと固定が面倒なことくらい。そのままではテープ系がくっつかないと思うので、接着面を何とかするなど工夫が必要かしらん。

むしろ釘をバンバン使える環境だったら、他の色々な物を壁に固定できるわけだから、他の素材も考慮してみよう。

前篇、後篇でお届けしたことのまとめの一言

騒音問題は結局のところ、建物のグレードも50%、隣人のデリカシーが40&、残り10%が本人の責任であると言えよう。

建物のグレード

YouTubeの騒音トラブル系の動画を見る限り、騒音で騒いで動画にしてアップしているような方々は木造アパートなど防音グレードの低い物件に住んでいるように見える。

SRC造などではよほどの問題物件でない限りは、生活音なんて通常はほとんど聞こえてこないから。

壁がコンクリート製の物件だったら、「壁ドン」したってドンした本人の手が痛いだけだもん(笑)。生活音レベルじゃ聞こえるわけがない。

隣人のデリカシー

YouTubeで騒音問題に悩む投稿者自身に問題があるように感じたけど、平気で深夜12時過ぎに洗い物の音を立てるのが当たり前と思っている人も世の中には普通にいる。

仕事の関係で帰宅が遅くなるからだと言っても、そんなド深夜に帰宅する仕事なんて転職しちまえばいいのであって、さも自分には何も原因がないと考える人もいるわけである。

他人からしたら仕事の都合なんて知ったものでなくて非常識でしかないが、常識と非常識の違いに気づけないのが人間というものなのだろう。

隣人のふりして自分を見直せってことか。

騒音に悩むのは本人の責任でもあるということの意味

ほら、コロナ禍で在宅勤務が増えた時に騒音トラブルが頻発したという現象があったでしょ。

騒音を感じるのは自宅にばっかりいるからである。

病気療養その他で自宅にいるしかない境遇の場合もあるかもしれないが、お外に出ようよって話。

インドア趣味で家にいるのが好きなんだって人もいるだろうけど、騒音が問題になるようなグレードの激安賃貸物件でインドア趣味に走るのは100年早いと考えることもできる。

自宅は基本的に寝るだけの場所として使えば、深夜に物音を立てる非常識人間が隣人でない限りは騒音に悩むことはほとんどないというのが真理であろう。

防音工事以外で自分で出来る騒音対策

意識を外に向けることも大事。こうやって隅々まで情報収集するのも凄く大事。

耳栓を試してみる

なんで隣人の騒音のために耳栓なんてしないとならんのよ、とお怒りになるのもごもっとも。

だけど、手軽にできる騒音対策としてはコスパは抜群である。

特にネットで買えるような奴は高性能で無音空間が手に入る。厳密には自分の体の中の生きている音が聞こえるようにはなるんだけど。

一時的な騒音逃れや頭を冷やす時にどうぞ。

耳に突っ込むのが嫌な場合はヘッドフォンのような形状をしたイヤーマフというものもある。

ノイズキャンセリング機能付きのヘッドフォンを試す

過剰な期待はしない方がいいけど、音楽でも聴いてマスキングしてしまうという方法もある。

管理会社や大家に相談する

隣人が学生とか若い人、まともな社員人の場合はほんの少しの苦情でもビビッてすぐに改善される場合もある。

伝え方が大事だけど、「どういう頻度で何時頃にどんなタイプの騒音に悩んでいるか」というのを明確に伝えるとよい。

賃貸契約する時って物件にはこだわるかも知れないけど、管理会社がどんなふうかまでは考えないもんね。

確か、契約後に「〇〇で鍵を貰ってきて~」くらいな感じじゃなかったかしらん。

そういう意味では、物件探しから契約後まで同じ会社が担当する某賃貸大手とかの方が安心感もあるかもしれない。いや、ないかもしれないけど(笑)

以上、ケースバイケースで参考になる部分と、何の参考にもならない部分が混在しているだろうが、全国の騒音に悩める小鳥ちゃんたちの参考になれば幸いである。

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